2008年04月04日
菓子天国のもちパイ

樋脇町にある菓子天国。フルーツ屋さんを併設したケーキ屋。

建物外観

果物屋さんも併設だ
ここを通るたびに気になっていた建物。それがここ。
その原因が、玄関横にかけている旗の
「今話題の もちパイ」
である。
店内は広々としており、イートインスペースまで設けてある。
洋菓子だけではなく、和菓子もあつかっており、シンプルな見た目のものが多い。

イートインスペースもある珈琲無料

モチパイは小さいよ
気になっていたもちパイを早速購入。シュークリームと比べると、小さいサイズだ。
一体なにがもちなのだろうか?
その正体は、食べたらすぐにわかった。
なんと、大福が丸々1個入っているのだ。パイ生地のサクッとした食感で大福も味わえるというわけだ。
この組み合わせ、好みが分かれることだろう。
実際に自分の口で試して頂きたいものである。
菓子天国
鹿児島県薩摩川内市樋脇町塔之原10859-12
営 8:30-19:30(冬季は9:00-19:00)
TEL:0996-21-0231
定休日 無
駐車場 有
イートインスペース有

2008年02月13日
幻の焼酎?伊佐美 生チョコ

バレンタインシーズンになると色んなチョコレートが出てくる。その中でも手頃な値段で買える、名前の響きのいい、「幻の焼酎 伊佐美生チョコ」はいかがだろう?
伊佐美といえば、鹿児島県大口市の、生産量の少ないいわゆるレア焼酎だ。
鹿児島でも抱き合わせじゃないとなかなか買えない 焼酎である。
これを使った、この季節ならではの商品がでたのだ。

他のチョコレートのシックなパッケージとは対照的に、明るい包装紙を開くと、3つの生チョコが入っている。
生チョコの中に入っているのが焼酎ゼリー。確かに焼酎のいい香りと甘みがじわ~っと広がる。
アルコールが入っているから、運転はできないが、焼酎のつまみとしても合いそうだ。
幻といえば響きもいい。ちょっと贅沢な気分になれるチョコだった。

伊佐美生チョコ
有限会社 橋脇風月堂
鹿児島県大口市上町9番地3
http://seitengai.com/hashiwaki/

伊佐美焼酎生チョコ

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タグ :スイーツ
2007年10月04日
焼き立てクレープは、中身も濃厚 plage

喜び入ると書いて喜入町。鹿児島の最南端であり、普通ここに来る人は、観光で指宿に向かう際に走り抜けるだけだろう。
この途中、夏になると海水浴客で賑わう生見海水浴場には、ドライブインには持って来いのクレープやさんがあるのだ。
その名もplage

40種類以上ものクレープメニューが並び、平日でも客が途切れることはほとんどない。
特に人気メニューが、アイスプリンだ。
1枚1枚丁寧に焼かれ、逆円錐状に巻かれたクレープには、キウイ、りんご等のフルーツがあり、中心にど~んと乗せられたプリン。この下にはアイスクリームが入っているのだ。
手作りプリンの濃厚な味わい、ふわっとした弾力のある食感、ときに加わる冷たいアイスクリーム、爽やかなフルーツ・・・
これらの織り成すなんともいえない味わいも魅力的で、眼前に広がる広大な海は観光気分にはうってつけで、開放的な気分にしてくれる。

ロフトにて海を眺めながら
営業は春夏秋冬やっているので、四季の海を鑑賞しながらのおやつタイムもいいかもしれない。
焼きたてクレープ plage
鹿児島県鹿児島市喜入生見町2357-8
営 11:30-20:00
TEL:0993-43-0682
定休日 水曜(祝日の場合翌日)
駐車場 無
テーブル
メニュー
クレープ40種類以上

2007年09月03日
情熱色の赤熊は極上の味 レストラン花ん華

赤熊500円
赤。。。これはパッと見ではいちごのかき氷のように思える。これは南国の果実ドラゴンフルーツを使ったスイーツなのだ。

ドラゴンフルーツ
僕がこれを知ったのは1年前、地域のタウン情報誌の特集だった。
夏の暑さを忘れさせてくれそうな情熱的な赤色と、500円というお手頃な値段がハートを射止めた
それからTVでもちょくちょく取り上げられ、行こう、行こうと思いながらもなかなか機会にめぐまれず、あっと言う間に夏が終わってしまった。
10月にやっと行くことができたのだが、
「もう、終了しました」
の店員の声にがっくりしたのをよく覚えている。
しかし、今年の夏もやっているという情報を知り、早速行くことができたのだ
場所は奄美の里。大島紬等、奄美の特産物や、庭園などがあり、鹿児島にくる観光バスも多い場所だ。
この2Fにあるレストラン花ん華(はなんか)で赤熊を食べることができるのだ。レストラン入口にはドラゴンフルーツが植えられており、食べるだけではなく、見て楽しめる。

店内
落ち着いた雰囲気の店内では、食事時間帯を少し回っていたせいか今回目的のスイーツを食べている人で賑わっていた。
注文をして、待つこと5分、器にたっぷりと盛られた赤い色をしたスイーツがきた。
写真で見る以上に深紅色をしており、種もそのままだ。頂上付近にはドラゴンフルーツの果肉と生クリームのトッピング。どろりとしたシロップが少しずつ少しずつ下へ流れていっているのがよくわかる。

食べればはまる極上の味
食べてみると今まで食べ親しんだ味とのギャップに驚いた。
シャリシャリの氷にかけられたシロップは下に甘くまとわりつく食感がなんとも言えない。
果肉を食べるとドラゴンフルーツ自体は意外にあっさりしているので、シロップ用に甘みを加えているのだろう。
食べ終わった後の満足感、見た目のインパクト共に申し分ない。このレストランでは他に奄美の郷土料理も味わえるが、今の季節限定の赤熊、食べてみる価値は十分にあるだろう。
レストラン花ん華
鹿児島県鹿児島市南栄1丁目8番地
営 10:00-23:00
TEL:099-267-1331
定休日 無
駐車場 有
座敷、カウンター、テーブル
HP http://hananka.amaminosato.jp/
2007年08月29日
世界一小さいみかんで作った小みかんソフト 道の駅桜島

桜島小みかんソフト 250円
桜島には小みかんという、ギネスブックに申請中の世界一小さいと言われているみかんがある。
そこで売られている小みかんソフト

ソフト自体には、みかんのような甘酸っぱさはなく少し物足りないかと思うが、甘さが控えめでこれはこれでイケました。

道の駅桜島
鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722-48
営 9:00-19:00(4-9月)
9:00-18:00)10-3月)
TEL:099-245-2011
FAX 099-245-2022
休館日 第3月曜日(祝祭日の場合翌日)
アクセス ・九州自動車道「薩摩吉田I.C」より鹿児島市内へ約20kmさらに桜島フェリー乗船約15分
2007年08月26日
トロピカールな黄熊だぁ~ 山形屋

黄熊 630円
鹿児島の老舗デパート山形屋。
ここでは今、鹿児島名物である白熊を楽しくアレンジした色熊を、併設されているレストランで食べることができる。
その一つがこの「黄熊」
普通の白熊をベースに、黄にちなんだフルーツやソースがトッピングされているのだ。
パイン、オレンジ、バナナ、そしてマンゴープリンとマンゴーソースで真っ黄っ黄を被っちゃった黄熊は、見た目にも楽しませてくれる。

他所が気になってちらりと覗く人たち
店内を見渡すと、黄熊を食べるお客さん、オーソドックスな昔ながらの白熊を食べるお客さんと様々、皆他の人が注文する白熊が気になって他所をちらちら・・・


黄熊の説明書き
ちょっと変わったものを食べた後は、やっぱりボリュームもある王道がいいな~と思いましたが、夏らしく楽しめる黄熊でした。

ちょっと変わった黄熊は9月30日まで。
2007.8.12

鹿児島の夏をどうぞ♪フルーツたっぷり!送料無料♪『南国白くま』200ml×12個セット

【ケーキの店Taiki】フルーツたっぷり♪白熊
2007年08月20日
霧島国分山形屋の白熊
国分の中心に建つ霧島国分山形屋。
ここの4階にはレストランが備わっている。
本店と同じように、ベルグが運営するこの店は、本店でおなじみの焼きそばや、
白熊も食べられる。しかし、本店とそっくりそのままというわけではなさそうだ
。
夏になると多くのお客さんが注文する白熊。本店より大きく感じるのは気のせい
だろうか。

その姿は、白熊というより、高い雪山。そして中には金時豆、スイカ、みかん等のフルーツがぎっしりと埋もれているのだ。

お馴染みの焼きそばもある。しかし、三杯酢がない。
山形屋の焼きそばは、酢をかけて食べるというのが「通」の食べ方なのだが、そ
れができないのは残念だ。
ここの4階にはレストランが備わっている。
本店と同じように、ベルグが運営するこの店は、本店でおなじみの焼きそばや、
白熊も食べられる。しかし、本店とそっくりそのままというわけではなさそうだ
。
夏になると多くのお客さんが注文する白熊。本店より大きく感じるのは気のせい
だろうか。

その姿は、白熊というより、高い雪山。そして中には金時豆、スイカ、みかん等のフルーツがぎっしりと埋もれているのだ。

お馴染みの焼きそばもある。しかし、三杯酢がない。
山形屋の焼きそばは、酢をかけて食べるというのが「通」の食べ方なのだが、そ
れができないのは残念だ。
2007年08月17日
ぼりゅ~む満点カキ氷 甘党屋

このカキ氷の量を見よ!これで200円也
カキ氷は家で作るのもいいが、家にカキ氷機がない人はやっぱりお店で買うしかない。
なんだかんだいって、色々そろえるとなると、シロップ、カキ氷機とお金がかかるもの

それくらいなら、家で買うよりも外で買うのが安く付くもんだ。

国分パークプラザの裏にある甘党屋は、とにかくボリュームがあるカキ氷をお求めの方にぜひともお勧めしたい場所だ。
営業時間ははっきりとしていないが、人通りがめったにない場所だけに、穴場なのだ。
一定量を袋詰めした氷から作るかき氷は、オーソドックスだが、とにかくボリュームが凄い。お祭りで一般的に販売されているかき氷の2~3倍はあるであろうというこの量は、2人で1つくらいが丁度よいかも。

お店の外観
営業時間、日ははっきりとしていないようだが、開いていたら是非とも寄ってみたいお店だ。
甘党屋
鹿児島県霧島市国分中央3丁目9-7
営 不明(昼頃)
TEL:0995-47-4338
定休日 不定
駐車場 無(シビックセンター駐車場等)
カウンター
メニュー
カキ氷 200円 饅頭100円等
2007年07月30日
シャーベットのようなかき氷~氷屋さんで作るのはよそと違うぞ

カキ氷は、家庭でもできる氷を削った後にお好みのシロップをかける至って単純なものだが、今回紹介するのは本格氷屋さんの作るかき氷だ。
天文館からドルフィンポートに向かう途中にその店はある。
夏になるとお店の奥からシャ~・・・シャ~・・・と絶え間なく聞こえてくる氷を削る機械音。
ここ、柳川氷室は、氷の販売を主にしているのだが、毎年熱い季節は店頭でカキ氷も販売しているのだ。
ここまでくるにはアーケード街である天文館から




カキ氷 マンゴー味 ミルクかけ 250円
それは、ここの店ならではの独特のカキ氷の魅力のせいだろう。
容器からあふれんばかりに盛られたカキ氷。た~ぷりとかけられたシロップにもそそられるが、なにより、食べると口の中にふわりと舞い降りるシャーベットのような口溶けのよい食感がたまらない。
暑さで溶けてしまうのがもったいないので、食べるスピードを速めてしまう。
これで200円。カキ氷なので、さすがに何杯も食べられるわけではないが、食べ終わった後の満足感と次もまた立ち寄ろうと決心してしまうのだった。

柳川氷室
鹿児島県鹿児島市堀江町19-6
営 12:00-14:30
TEL:099-222-4609
定休日 無し
駐車場 無
テイクアウト専門
メニュー
夏のみかき氷200円。ミルク付は+50円イチゴ グレープ メロン ピーチ マンゴー レモン オレンジ コーラ みぞれ 宇治 青りんご ハワイアンブルー 日向夏
2007年07月29日
果物屋さん直営のフルーツパーラーTAWAWA

白熊750円

国分中央街にある、フルーツパーラーTAWAWA。
フルーツ屋さんの小西ストアーの一角をリフォームしてカフェとして運営しているお店。

見ての通りフルーツ屋さん直営の店なので、そこで出されるスイーツには期待が持てます。
お店が混み合う時間帯はランチタイム終了からディナーまでの間の時間帯。特に夏の暑い日は「涼」を求め立ち寄る女性、カップルが多いようです。
夏らしいBGMが流れる店内は、収容人数が10名程のため、すぐに満席となってしまいます。
ここのトップメニューはフルーツパフェでしたが、今回は白熊を注文

予想通りフルーツをふんだんに使った白熊は見た目豪華でした。
しかし、盛り付ける器が小さいため、肝心の白熊の部分に物足りなさを感じます。
白熊+果物をイメージしていたところが、
果物+白熊となっており、白熊で冷えたフルーツというより、フルーツそのものだけ食べているといったところ。
練乳も底の方まで届いておらず、涼をとるには物足りない量・・・となってしまったのは残念でしかたありません。
フルーツパーラーTAWAWA
住所 鹿児島県霧島市国分中央3-30-5
営 10:30-19:00
TEL:0995-45-0393
定休日 日曜
駐車場 有
カウンター、テーブル
メニュー
フルーツパフェ 800円等