ほっこり焼き芋の味わい。サントリー「Imo Imo」

広夢

2008年03月25日 22:59





サントリーから、新しい野菜のお酒が発売される。
その名も「ImoImo」
今回、このお酒のモニターに当選することができた。








容量500mlのビンに入っているお酒は綺麗な紫色。
こんな色をしていながら、香料、着色料は無添加。天然そのままの色なのだ。
ふたを開くだけで甘い香りがただよってくる。これは期待ができそうだ。


まずはロックでいただいた。甘い。驚くほどに甘い。
以前、焼酎蔵元の契約農家で頂いた、新鮮な紫芋を食べたことがある。ふかして細かく砕いて食べるだけ。それだけで甘かった。
このImoImoは、まさにそのまんまの味。噛むか飲むかの違い。それくらい素材の味が生きているのだ。

芋の強さゆえか大量に飲めない場合がある。
しかし、ラベル横に書いてある飲み方を試してみたらどうだろう。
牛乳で割ってみた。






驚くほどにすっきりな味わいだ。
元々の芋の味が強いせいなのか、牛乳と割ったくらいがちょうどよい。今まで牛乳で割ったら濃厚な味わいになると考えていただけに、これは大発見だ。

ワインに比べたら値段もお手頃なImoImo。
カクテルかわりにも、お菓子を食べながらでも飲み続けて行きたいものだ。

サントリー紫いものお酒「Imo Imo」
発売は2008年4月1日です。
容量: 500ml
アルコール度数: 13%

レビューページはこちら
http://monopedia.net/gblog/blog_suntory_imoimo/





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